約 3,525,156 件
https://w.atwiki.jp/tgsmk/pages/33.html
マニュアルループ L1L2 + △のマニュアルフライスルーを使うと通常のループシュートよりもフワリとしたループが狙えますね。 気持ちいいコントロールシュート ペナルティエリアのラインの角くらいから利き足で対角線上にR2を押しながらシュートを打つと結構決まります。CWCのネイマールのあれです。 コントロールカーブを持ってる選手ならチャンスがあればガンガン狙った方がいいですよ! 非常に強力です! GKをかわす ウイイレシリーズ全てともなんですがGKとの1vs1は普通のシュートだと決めづらいです。 そこで使えるのがGKをかわしてのシュート。 多くのGKの場合、1vs1になると飛び出してきます。 そうしたら斜め前左か斜め前右にドリブルしてください。 そうするとGKをかわせます。 あとはゲージほんの少しのシュートで無人のゴールへ決めちゃって下さい! フリーキック以外でも無回転 いまさらですが、投稿されていなかったので初投稿しますw 無回転フリーキックはフリーキック以外でも蹴る事ができます。 やり方は同じで蹴る瞬間に□です。 かなり難しいですが、トレーニングで練習すればモノにできるレベルです。
https://w.atwiki.jp/reverse_fantasia/pages/35.html
随時追加予定! あ行 + ... エンデカープ 名称 エンデカープ 種族 水獣族 性別 雌雄 主属性 水 副属性 水→氷 弱点属性 火、木 生息地 アクアガルデ、ウインドロームの水中 生態、戦闘行動など エンデフォールの滝を上るほどの泳力を誇る巨大な魚。平均1.2mほどの体躯は最大で2mにまで成長することもある。 水中を駆け抜け、一気に水上に顔を出すと、最大5mほども空を跳んで獲物に食らいつく。水や氷の魔法を使うこともあり、油断できない相手である。牙は非常に鋭く尖っているので、大人であっても水辺に近付く時は注意が必要。エンデカープの出現はある程度予想できるので、ギルドがエンデカープの動きによく目を光らせ、住人に注意を与えている。 肉は非常に美味であり、ウインドロームでは逆境を乗り越える縁起物として喜ばれる。刺し身はもちろん、火を通したり色々な料理で活躍する。 オス 名称 オス 種族 鳥獣族 性別 雌雄 主属性 火 副属性 無し 弱点属性 冷気 生息地 ウインドロームの谷 生態、戦闘行動など 谷のハゲワシより一回りも二回りも大きい巨大な鳥類。群れは作らず、一匹で行動することが多いが戦闘力は非常に高い。 第一に、その飛行能力。最高速度は並の人間には捉えられない。滑空、上昇、下降、滞空、急停止、急発進。自由自在な空中機動で獲物を的確に追い詰める。 筋力も非常に強く、オスの爪に掴まれれば大怪我は免れないと考えて間違いない。 また、火の魔法を推進力にすることで更に加速することも。本体は冷気系の攻撃に弱く、気温が下がるだけで飛行に支障をきたすが、火の魔法によって無効にしてくる。 か行 + ... ゴブリン 名称 ゴブリン 種族 ゴブリン族 性別 8割ほどが男 主属性 木 副属性 風(木) 弱点属性 火、電気系統、土、水 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、果物の森以外全域、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など ウィンドロームに広く生息するゴブリン族の中でも最下級のモンスター。 普段は集団で生活しており、肉食性。 たまに果実を食べることもある。 知能は子供並みだが、上位種族になるほど知能は高くなる。 石器武器を装備している事があるほか、自身たちの住処には罠を貼ってあったりする事があるなど、狡猾な一面もある。 ゴブリンウィッチ 名称 ゴブリンウィッチ 種族 ゴブリン族 性別 男 主属性 水 木 土 副属性 風(木) 泡(水) 壁(土) 根(木) 弱点属性 火、電気系統、水、土 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、果物の森以外全域、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など ゴブリン内での中級クリーチャー。 宗教のような見た目の装備や、杖を装備している個体をそう呼ぶ。 普通のゴブリンなどと違い、簡単な魔法を扱って遠距離から攻撃を主にする。 ナイトと同じくゴブリンの集まりを指揮していることもあり、知能は大人レベル。 ごく稀に魔法書を持っている事がある。 ゴブリンキング 名称 ゴブリンキング 種族 ゴブリン族 性別 男 主属性 火 木 土 副属性 壁(土) 風(木) 火球(火) 火属性の下級魔法だが、王が使う魔術は一味も二味も違う。 指先から生まれた小さな火球は着弾した瞬間巨大な爆発を引き起こし、並大抵の障壁や人間など、消し炭と化す。 暴風(風×風) 辺り一体に猛烈な風の流れを作る。 これにより風の影響を受ける魔法などはうまく作動せず、また飛行も危険を極める。 弱点属性 無し 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など 数多の冒険者を葬り、やがてその巨体と魔力を手に入れたゴブリンの中の王。他のゴブリンと比べると、この個体の出現は珍しい。また、大陸によって出現率に差がある。ロックグランデでは現れやすいが、アクアガルデにおいてはクイーンと同じレベルで現れにくい。ただし、ロックグランデにおいて現れやすいと言っても一つのゴブリンの集まりに必ずいるほどではなく、現れやすくても5つの集まりに1体程度と言ったところか。 常に大剣を所持しており、戦闘時にはその巨体から繰り出される圧倒的な力によって振り回され、堅固な盾を砕き、渾身の一閃もかすり傷程度に収まってしまう。出会ったら余程自信があるか、馬鹿でも無い限りは逃げた方がいい。 クイーンと共に生息していることもあるが、その場合クイーンを先に倒してしまうと怒りで我を忘れるので要注意。キングを先に倒すべきだろう。 知能は人間の大人と同等。 ゴブリンナイト 名称 ゴブリンナイト 種族 ゴブリン族 性別 男 主属性 木 副属性 風(木) 弱点属性 電気系統、水 生息地 ウィンドローム、ロックグランデ、アクアガルデ、果物の森以外全域、モンステッドタウン 生態、戦闘行動など ゴブリン内での中級クリーチャー。 まともな鉄鎧などを付けている事が多く、また装備もグレードアップしている個体を一般的にそう呼ぶ。 知能も青年ほどになっており、たまにゴブリンの集まりを指揮していることもある。 鉄の防具を付けていることにより電気属性がより弱点になったが、代わりに火属性、土属性が弱点から外れている。 また水属性は相変わらず。 さ行 + ... サンダーバード 名称 サンダーバード 種族 鳥獣族 性別 雌雄 主属性 木 副属性 木=雷 木=風 弱点属性 金 生息地 ウィンドロームの谷、エンデフォール、ファイアカルテット 生態、戦闘行動など 翼の大部分が雷で出来ている巨鳥。翼開長は5mを超える巨鳥。雷を自在に操り、獲物も雷で仕留めるぞ。 上空200〜300mの位置から戦闘をしてくるため、近接戦専門では刃が立たず、遠距離攻撃も遅いものはかわされてしまう。 金属性の攻撃には弱く、特に翼に当たってしまえば雷の部分が掻き消え、飛行能力が維持できなくなる。落下途中で持ち直すだろうが、それまでは攻撃を当てる大きなチャンスだ。 屍 名称 屍 種族 アンデット 性別 無し 主属性 闇 副属性 力の暴給(闇) 闇+闇=力の漏洩 弱点属性 火 水 浄化 生息地 ファイアカルテット以外の全域 生態、戦闘行動など 髑髏から一つ顔を与えられた無様な化け物たち。 その姿形は色々な姿が有り(2つの画像参照)固定された顔ではない。『髑髏への忠誠心』を刻み込まれた屍であり、それに背くことは不可能だ。 髑髏の手数を増やす為に、今日も今日とて敵を殴る。 射石砲のゾンビ 名称 射石砲のゾンビ 種族 アンデット族 性別 無し 主属性 土・火 副属性 土=岩 岩×火=射石砲発射 弱点属性 水・光 生息地 アクアガルデ以外のリバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など ダークナイトに率いられる頑強なゾンビ、稀にそこら辺を歩いている。どんくさい怪力の怪物であり、かつては肉の盾でしかなかった。しかし、ちょっとした技術支援によって一体で射石砲を運用できる機動砲兵へと変化したのである。 「ゾンビはノロマでマヌケでどうしようもないクズだが、単純作業をさせるには丁度いいな!!」―ダークナイト た行 + ... 谷のハゲワシ 名称 谷のハゲワシ 種族 鳥獣族 性別 1対1 主属性 木 副属性 木=風 木=蔦 弱点属性 金、火 生息地 ウィンドロームの谷 生態、戦闘行動など ウィンドロームの谷を十匹以下の群れで飛び回る大きなハゲワシ。渡り鳥や谷の周りに迷い込んだ獣や人間を襲って食らう。 身体的な特徴としては非常に脚の力が強く、上空から岩(甲冑の人間を殺すのに充分な重さ)を落とすだけでなく、牛一頭くらいならば空に拐うことが出来てしまう。さらに拐った獲物を魔法の蔦で簀巻きにすることで動きまで封じてしまうのだ。 ダークナイト + ... 名称 ダークナイト 種族 アンデット族 性別 無し 主属性 闇・金 副属性 闇=恐怖 闇=引力 闇=顔のない男 引力×恐怖=生命吸収 恐怖×金=恐怖による強化 金×恐怖=軍勢の武器を作成する 弱点属性 浄化 生息地 アクアガルデ以外のリバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など 黒い騎士 アンデットの王や指揮官として極稀に現れるこのクリーチャーは各地で非常に恐れられている。そして、恐れられる事こそこのクリーチャーの力の源なのだ。(後述) 大きさは人間と同じ。兜の中は靄がかかって見えないが、黒い鎧を纏った騎士である。アンデットの中では高い知性を持つが、生前の記憶はなく、生者への憎しみに満ちていて、時には軍を率いて人間の街を滅ぼしにやってくる。ダークナイトは発見次第、精鋭の冒険者で滅ぼす必要がある。 “ダークナイトを倒せる軍に弱卒なし” 魔法の詳細 『恐怖×金=恐怖による強化』 ダークナイトの持つ魔法は生物が持っている死者や暗闇に対する恐怖を自身の力に変える物だ。すなわち、敵である人間の数が多ければ多いほど彼は強くなる。例え勇猛な冒険者であっても死者の軍勢と暗闇を恐怖しないものは滅多にいないだろう。 人間が抱く恐怖はその真っ黒な鎧を非常に頑強なものとする。大きな街一つ分の恐怖があればその鎧には弱点属性すらほとんど効果が得られないだろう。また、剣は鉄や鋼どころか魔法すら切り裂くようになる。 この強化はダークナイトに恐怖する生物がその場に居なければ効果はない。また、恐怖がなくとも剣と鎧は十全ではある。侮れない敵だ。 『闇=顔のない男』 また、ダークナイトは兜を外すことで死や恐怖、夜そのものである闇の靄を対象に見せる(顔のない男)。 この世界の太陽のもとで生きるものに根源的な恐怖を呼び覚ますその魔法は対象を恐怖させ、時には発狂させてしまう。 『引力×恐怖=生命吸収』 他にも瀕死かつ死の恐怖を感じている半径200mの生命体全てから残りの生命力を奪って自分のものにする魔法もある。これはダークナイトが発生させる死と恐怖の引力なのだ。 『金×恐怖=軍勢の武器を作成する』 死者の軍勢の武器を作成する能力。とても単純だが、厄介な能力だ。愚かでウスノロなゾンビは身体の頑丈さを活かした砲兵になり、ガラクタのようなドクロダンサーも立派な武器を持った戦士へと変貌する。ダークナイト自身ではなく、死者の軍勢も恐れさせるのだ。 魔王との関係 多くの生物に対して非常に敵対的なクリーチャーであるが、魔王の影響下にないクリーチャーでもある。彼ら自身もあくまで“死者の王”を名乗り、魔王の僭称を認めない。独立して亡者の軍勢を束ね、人類に挑みかかる。 ああ、或いは…彼らを屈服させるだけの闇と恐怖があれば、その軍門に下るのかもしれないが…。 対策 ダークナイトは非常に強力なアンデットだ。最も恐ろしいのは亡者の軍勢を引き連れ、人間の街を襲撃したときであり、そうなったときは大勢の人間の死を覚悟する必要がある。少ない犠牲でダークナイトを倒すには事前の対応が非常に重要になるだろう。 烏合の衆では決して倒せず、死者の軍勢ごとダークナイトを滅ぼすだけの力を持った小数の精鋭で滅ぼすのが一番だろう。特に光の魔法を使えるものが居ると良い。 僥倖なのはダークナイト同士は非常に仲が悪いことだ。近くで発生した場合はお互いの死者の軍勢をぶつけ、潰し合うことすらある。ダークナイトが発生したとしても、2体以上の彼らを相手にすることなど無いだろう。 人々 「ダークナイトに対する一番の対策は彼らを恐れないことですが、それは非常に難しいことです。『恐れるな』…そう考えた時点で既に恐れているのですから。」―とある修道女 ドクロダンサー 名称 ドクロダンサー 種族 アンデッド族 性別 無し 主属性 土 副属性 無し 弱点属性 火、光(原初の川の水) 生息地 リバースファンタジア全域(夜)、蒼海の洞窟、モンステッドタウン、古代墓地 生態 戦闘行動など 何処から湧いているのか分からない死霊。 普段は土の下で生活しており(というか埋まっており)、夜になると動き出す。 人間に対して特に積極的に襲ってくる性質がある。 言い伝えでは前世に未練を残し、死に切れない者の成れの果てなどと言われるが真偽は不明。 たまに武器を装備しているがどれも錆びたものだったりと、殆どが使い物にならない武器ばっかり。 身体は非常に脆く、簡単に倒せるモンスターの一体。 は行 + ... 人食いアリジゴク 名称 人喰いアリジゴク 種族 昆虫族 性別 雌雄 主属性 火、土 副属性 土=砂 砂×砂=流砂 流砂によって獲物を絡め取る。捕まったらアリジゴクを倒さなければ脱出できない。 砂×火=熱砂弾 流砂の外への攻撃。熱された砂の塊を敵に叩きつける。 弱点属性 水、金、光 生息地 ウィンドロームの森、ロックグランデ、神王のピラミッド 生態、戦闘行動など 全長2〜3mの巨大なアリジゴク。アリジゴクによく似ているためにこの名前が付けられたが、別種の生物でありこの姿こそが成虫である。食欲旺盛な肉食昆虫であり、危険な生物だ。 普段は流砂の奥深くに隠れているが、ある程度の大きさの異物を放り込むとそれを取り除きに出てくる。 ペトスコス 名称 ペトスコス 種族 爬虫類族 性別 雌雄 主属性 火、光、金 副属性 金×光=鏡 鏡×光×火=太陽光線照射 鏡×金=魔法反射 火=火吹き 太陽光線照射 射程800mのビーム。照射し続けることによってダメージが蓄積していくタイプの攻撃だ。数秒の照射ですら火傷ものであり、10秒を超えれば十分な殺傷力になる。遮蔽物に隠れながら戦うのが吉。 魔法反射 自分の目の前に鏡を生成し、飛来してきた魔法を反射する。 火のブレス 口から火を吹く。射程は25mほど。 弱点属性 闇 生息地 神王のピラミッド、ウィンドロームの谷川や水辺 生態、戦闘行動など 形態と生態 頭部に巨大な鏡のような突起を持ったワニ。全長12mほど。 ウィンドロームにおいては射程の長い太陽光線で鳥を撃ち落として食べたり、近くに寄ってきた魚を食べたりしながらのんびり暮らしているぞ。 自分のテリトリーに近付く生物に対しては敵対的。とはいえ、いきなり攻撃するわけではなく相手の目の前の地面を焼いて警告を行い、それでも近付いてくる敵は焼いてしまう。 戦闘行動 高威力で射程の長い太陽光線と相手の魔法を跳ね返す魔法反射により、遠距離戦では無類の強さを発揮する。 近距離戦も決して弱くはない。全長12mの巨大なワニである。鱗は頑強であるし、その巨体から繰り出される攻撃や火のブレスは決してヌルいものではない。 ま行 + ... ミミック 名称 ミミック 種族 不明 性別 無し 主属性 無し 副属性 無し 弱点属性 無し 生息地 リバースファンタジア全域 生態、戦闘行動など 宝箱に擬態し、開けた物を捕食する典型的なヤツ。 ただし擬態能力がかなり高く、一見見分けが付かないが、基本的に発見された場合はギルドが出現区域にミミックの存在を伝えてくれる為、存在するかどうかは確認出来る。 そしてその場所で宝箱を見つけた場合は注意しよう。 彼らは反射的に獲物に食いつく為、木の棒などで開ければ囮になるであろう。 決して持ち帰り、嫌いな奴にプレゼントするなど考えてはいけない。 六つ顔の骨抜き髑髏 + ... 名称 六つ顔の骨抜き髑髏 種族 アンデット 性別 無し 主属性 闇 土 副属性 仮脱皮(土) 仮留め(土) 動かやぬ屍(土) 力の暴給(闇) 闇+闇=力の漏洩 仮留め+力の漏洩=一定時間相手の力を奪う 動かやぬ屍+力の暴給=動き出す奴の屍 弱点属性 水 浄化 生息地 ファイアカルテット以外の全域 生態、戦闘行動など 奴は六つ顔の化け物だ。 顔以外にも、肩、胸などに顔が張り付いていて気持ち悪がられることが多い。しかし、遭遇していては気持ち悪がる余裕など一切ない。そもそも、クリーチャーの前でボーっとする事自体が自殺行為であるのに、ましてや目を背けるなど存外であるからだ。 しっかりとした対策方法が分かっていても、倒すのが難しい化け物である。 ウェイトの大きい体、無駄にならぬ筋肉(全身に)などによって格闘家は無理を強いられる。 また、圧倒的な筋肉と骨の型さにより何かで腕を切り裂くのも難しい為に、そもそも対策方法が分かっていなければ対峙してはいけない。しかし、ふとした時に出会ってしまった場合は注意しなければならない。 ―――どれか一つの目と目を合わせた時、ケラケラケタケタと笑う化け物。その恐怖に抗えるとは限らないのだから。 魔法について 『土=仮脱皮』 その化け物は常に土で身を守っている。ただ勿論脆いし、すぐに破れる。 ただ、凍らされたり、燃やされたりした場合は一回だけ土を剥がして難を逃れることが出来る。仮脱皮は時間が懸かる為、戦闘中は行わないようだ。 『土=仮留め』 重要な魔法でも無い。自分が作った屍(後記述)を地面へ留めておく為の魔法。これがなければ動かやぬ屍は倒れ込んでしまう。 また、この仮留めは短期性の呪いを仮留めして効果を伸ばしたりなどが出来る。 しかし、その故にその呪いが脆くなってしまう事が多い。 『土=動かやぬ屍』 その名の通り、動かない屍を生成する魔法。ただ、土で有る為に脆いし、化け物の近くにしか作れない。この能力を使用する時、化け物の顔は一つ減る。また、その屍が壊されたとき化け物の顔に顔が戻る。 力が供給されていないならば、簡単に崩すことが出来る。しかも、これは連発出来ないために5ロル程度の休憩が確実に必要である。 『闇+闇=力の漏洩』 この魔法は、その化け物が何かを殴る、触れる等の時に付着する烙印によって、力を段々と奪う魔法だ。ただ、効果時間は相当に短く正直一発ごとに5秒もあるかどうか分からない。 さらに、5秒程度では『何をやられたか分からない』程度の力しか吸えない為に単体ではまともに使う事の出来ない魔法だ。因みに長く烙印が付いている程に力は奪いとることが可能だ。 また、この魔法により貯めた力は何にでも付与することが出来る。貯めた力が消えるのは使った時だけだ。 『仮留め+力の漏洩=一定時間敵の力を奪う』 力の漏洩を仮留めによって一定時間付着されたままにする魔法だ。ただ、大変脆くなんと『手で払う』だけで烙印が取れてしまうのだ。 そのうえ、烙印とは服の上からも透けて見える程に光る。その為目立ちやすいし、気づかれやすい。 ただ、奴は性質上手数が多い。軽く払える事=弱いとは限らない。油断は負けの一歩を踏み出す理由となるのだから。 『動き出す奴の屍』 動かやぬ屍に力を供給し、それを動くようにする。 この魔法が施された時点で屍の耐久力は上がり、前程の脆さではなくなる。 尚、屍の行動は後述である。 『出会った場合の対処法』 出会った場合の対処法。それは一応存在する。 その化け物の頭は6つあり、その内一つが本物である。ただ、その本物は偽物を全て潰さないと壊すことが出来ない。 偽物の頭は存外簡単に壊すことが出来る。ただ、本物の頭は固い為、簡単に斬る事が出来ない。 ただ、本物の頭を斬った時この怪物は死ぬ。 この対処法は接近、および長距離、中距離からの狙撃が有効であるが、この化け物は案外頭が良い為長距離はおススメ出来ない。 かといって、中距離からだとその化け物の圧倒的スピードによって大抵近距離戦に持ち込まれてしまうであろう。 だが言っておこう。『倒すことが出来ない訳では無い』と。 別記事一覧 リバースファンタジア トップページ リバースファンタジア 大陸等紹介ページ リバースファンタジア 教団 リバースファンタジア キャラ情報 リバースファンタジア 主属性、副属性について リバースファンタジア クリーチャー大陸別情報 リバースファンタジア ダンジョン一覧
https://w.atwiki.jp/akitoskysea/pages/39.html
「ファンタジーしてえええええええええええええ!! ファンタジーさせろおおおおおおおおおおおおおお!!!」 アキトにとっての夢の源であり、 諸人がそれぞれ夢を馳せ勇者に駆り立てた原動力である。 この日の為に俺はファンタジーな服を買い、 ついでにファイ○ルファン○ジーをやりこんだ。 上のように、これを欲する者の8割はファンタジーな服を予め購入していると言われており、 また某FFをプレイしている者も少なくはないと言われている。 勇者たるもの心意気は大事であるため、是非この2点は抑えておきたい。
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/45.html
同名ドール [ドール]ささらデータ 同名ドール [颯爽登場]ささら [覚悟はいいかしら]ささら [看病しちゃうんだから]ささら [海まで競争よ]ささら [海でコレクションよ]ささら [守ってあげたい]ささら [変身?かぐや姫!]ささら [今よ!ファンタジスタドール]ささら [一緒にお祭り騒ぎね]ささら [パジャマでパーティ]ささら [バトルスタート]ささら [バトル]ささら [ドール]ささら [ターゲットは逃さない]ささら [アウェイキング]ささら [みんなには内緒よ]ささら [ほんのりささらいろ]ささら [つきあってあげる]ささら [ご奉仕します]ささら [DAY by DAY]ささら [ドール]ささら blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ N 最大Lv 20 コスト 3 攻撃 450 HP 500 MAX攻撃 1150 MAXHP 1300 リーダー効果 無し 秘技 無し スキル 無し セリフ あたしはささら。マスターの願いを叶えるためにやってきた、ファンタジスタドール
https://w.atwiki.jp/ff15ne/
このwikiはEpic Action LLCが提供するファイナルファンタジーXV新たなる王国の非公式wikiです。 「ファイナルファンタジーXV」の世界を舞台としたリアルタイムストラテジー。 プレイヤーは一国の主となり、ノクティスたちと共に国を繁栄させていく。 【公式】:https //www.finalfantasyxv.jp/#home メンテナンス&アップデート情報 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※有志により随時更新されています。もし誤りがあっても怒らずに編集のお手伝いをお願いいたします。 ※また、当wikiおよびwiki管理人はファイナルファンタジーXV新たなる王国の運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、Epic Action LLCに帰属します。
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/2.html
検索 合計: - 今日: - 昨日: - メニュー トップページ よくある質問 はじめたばかりのマスターへ 要注意事項 ゲームシステムおでかけ バトルアリーナ バトル ガチャ ドールの部屋 強化・限界突破 スキル キズナ手帳 バザー フレンド パネルミッション 用語集 スキルレベル上昇テーブル ドール情報 ドール一覧パワーレアリティ順 テクニックレアリティ順 スピードレアリティ順 好きな食べ物 プロフィール一覧 おでかけ 曜日別ステージ +おでかけ エピソード一覧 エピソード1 エピソード2 エピソード3 エピソード4 エピソード5 エピソード6敗者は地獄の特訓?まないと体力勝負 エピソード7突入!噂の幽霊屋敷!みこのオバケ探索隊 エピソード8狙われたドールたち しのびよる影…!? エピソード9神社に眠るカラクリ人形 ドタバタ!みこ大探索! エピソード10手紙が届かない?盗まれた郵便物 エピソード11こんなのアリ?一石二鳥の映画撮影! エピソード12商店街の事件簿 ワンちゃん救出大作戦! エピソード13うずめ大ピンチ!?赤点テストの行方! エピソード14事件発生!?イタズラ犯大捜査線 エピソード15えっ!ラブレター?まさかのドキドキ展開! エピソード16つかめ!スパ招待券!商店街福引大会! エピソード17ウワサの吸血鬼?本物はどっちだ! エピソード18透明人間現る!?魔女ドールのイタズラ! イベント 開催中イベントなし +2013年の過去のイベント 9/6 - 9/12みずみず水着?伝説のかき氷! 9/13 - 9/19かがみかみかみ バトルの予感!? 9/20 - 9/25月見つきつき 秋の祭りとうさぎさん? 9/30 - 10/10きらきら希望 みんなの願い 10/10 - 10/16もりもり成長!!強化フェスティバル 10/17 - 10/24うきわウキウキ 伝説の大合宿! 10/24 - 10/29みずみず水着?伝説のかき氷!おかわりっ 10/31 - 11/7らんらん波乱?ドールたちの大運動会!! 11/8 - 11/13もりもり成長!!強化フェスティバル 11/28 - 12/12さんさんサンタ?聖夜のパーティー大準備!! +2014年の過去のイベント 12/31 - 1/15おめおめ新年! お年玉争奪戦!! 1/30 - 2/14気持ちバレバレ?バレンタイン大作戦!開催!! 2/27 - 3/13ガルライブ!Dolls Live Festival 3/20 - 3/30SPステージ エルフィの森 3/31 - 4/17桜さくさく?うずめと春の大特訓! 4/22 - 4/29スキデパキャンペーン 5/1 - 5/15さんさんさんぽ?みんなで一緒のピクニック♪ 5/22 - 5/28SPステージ エルフィの森 5/29 - 6/13ゆめうつつ?ラフレシアからの挑戦状 6/21 - 6/30SPステージ エルフィの森 7/1 - 7/17ばちばちバトル?カード部キズナの大特訓 7/26 - 7/30SPステージ エルフィの森 7/31 - 8/14ゆめうつつ?ラフレシアからの挑戦状 8/23 - 8/24SPステージ エルフィの森 8/28 - 9/3スキデパキャンペーン 9/4 - 9/18ばちばちバトル?カード部キズナの大特訓 9/27 - 10/5SPステージ エルフィの森 10/11 - 10/17SPステージ エルフィの森 11/1 - 11/7SPステージ エルフィの森 +2015年の過去のイベント 1/21 - 2/12希望きらきら みんなのキズナ リンク 公式 ファンタジスタドール公式 ファンタジスタドール ガールズロワイヤル公式 その他 ファンタジスタドール用語集 希望検索委員会(バザー検索) 2ch検索 ガルロワドール一覧(更新停止) 更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/23write/pages/30.html
西洋ファンタジー用語 Liber ob Sciscitatora General 中世ファンタジーの世界 ファンタジー人名辞典 怪物森羅万象
https://w.atwiki.jp/we2009/pages/203.html
プレイ映像 ウイイレ2010の進化オンラインに「大会」、「コミュニティー」が登場 オンラインシステムの変更によりラグが改善 ドリブル方向が360°に マスターリーグでCL、ELが楽しめる マスターリーグが大幅進化 マスターリーグが現実の通貨単位に(円、ユーロなど選択可能) より高度な戦術設定が可能に グラフィックが向上 ナショナルチームが追加 ドイツ代表のライセンス獲得 自動スライディングでの不当な退場がなくなった ウイイレ2010の退化インターフェイスがみづらい プレイ映像 ウイイレ2010の進化 体験版での入力遅延、するどさのないスルーパスは製品版では改善されています。 オンラインに「大会」、「コミュニティー」が登場 オンラインシステムの変更によりラグが改善 まだ発売後まもないのでなんとも言えませんが、いまのところ多少の入力遅延などはあるものの赤回線の相手以外では目立ったラグはありません。 ラグについても、前作のような瞬間移動でなく試合のスローダウンなので試合内容をぶちこわすようなものにはならないと思います。 (09/11/6時点) ドリブル方向が360°に 実際は16方向のようですが、前作に比べてドリブルの自由度は格段に上がりました。 また、前作のようなじん帯がブチ切れそうな急角度の切り返しは弱体化し、より駆け引きが必要になりました。 マスターリーグでCL、ELが楽しめる マスターリーグが大幅進化 マスターリーグが現実の通貨単位に(円、ユーロなど選択可能) より高度な戦術設定が可能に スライダー、スタイルカードに関する動画 闘利王を攻撃重視にしたところ、スタイルカード「積極攻撃」の影響でガンガン前線に顔を出します。 スタイルカードのon/offも含めて慎重に設定しないとチームバランスも崩壊しかねませんが、 自分の理想のチームを作り上げる楽しみが加わったといえるでしょう。 グラフィックが向上 ナショナルチームが追加 ワールドカップに向けナショナルチームの数が大幅に増加しました。 ドイツ代表のライセンス獲得 自動スライディングでの不当な退場がなくなった シュートブロックなど、自動スライディングが出る場面はまだ残っているようですが、 いまのところ、一発レッドは出ていません。 ウイイレ2010の退化 インターフェイスがみづらい 個人的な感想ですが、選手の能力を一ページで見れなかったりと全体的に使いにくくなったように思います。
https://w.atwiki.jp/ar2e_op/pages/66.html
ファンタジア ファンタジア解説 能力基本値表 種族スキル [部分編集] 解説 霊獣とは、〝動物の王〟と〝精霊の王〟の交わりによって誕生した生物である。 人間と同等かそれ以上の知性を持ち、理性的な対話を可能とする。 ただし数は少なく、エリンの人々の間で伝承のように語られる存在も多い。 そんな霊獣たちの中には、人間社会に溶け込んで生活する者たちがいる。 使命、好奇心、人間との友誼……彼らが人間と共に生きる理由は多岐に渡る。 そういった人間たちの文化の中で暮らす霊獣を、幻想の住人——すなわち「ファンタジア」と呼称する。 元より霊獣の数自体が少ないため、ファンタジアはそれに輪をかけて希少な存在。 角を目当てに乱獲されたユニコーンなど、人間に危害を加えられた例もあるため、多くのファンタジアは自らの正体を隠しているとされる。 彼らに正体を明かして貰えるならば、それは全幅の信頼の証と言えるかもしれない。 現在のところ、二足歩行の獣の姿をした「シーズ」、伝承にもよく知られる人魚の「マーメイド」、両腕が翼となっている鳥人型の霊獣「ハルピュイア」がファンタジアとして確認されている。 寿命は個体によって全く異なる。 数十年で終わりや代替わりを迎える者もいれば、自然死の概念を持たないファンタジアもいるという。 能力基本値表 筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 分類 属性 9 8 9 9 9 9 5 霊獣 メイキングスキルによる 種族スキル 《ファンタジア:シーズ》 タイミング:セットアップ/メイキング 判定:精神 対象:範囲(選択) 射程:20m コスト:7 SL上限:1 使用条件:- 効果: 対象の【精神】と対決を行う。対決に勝利した場合、対象に[逆上]を与える。 対決に敗北した場合、このラウンド中、あなたが行うそのキャラクターへの命中判定に-1D。 また、キャラクター作成時に《暗視》(『R1』P332、『PSG』P402)を取得する。さらに、あなたは〈闇〉属性となる。 フレーバー: あなたはケットシーやクーシーなど、二足歩行の獣の姿をした霊獣である。 高い知性と獣の視力を持ち合わせるあなたは、暗闇の中から語る言葉で敵を惑わせることができる。 《ファンタジア:マーメイド》 タイミング:ムーブ/メイキング 判定:自動成功 対象:自身 射程:- コスト:8 SL上限:1 使用条件:- 効果: あなたは遊泳状態となる。このとき、あなたが遊泳エンゲージにいなくてもよい。この効果はムーブアクションを使用して適用を解除するか、シーン終了まで持続する。 また、キャラクター作成時に《水陸両用》(『R2』P233、『PSG』P402)を取得する。さらに、あなたは〈水〉属性となる。 あなたが遊泳状態ではない時【移動力】に-3mする。 フレーバー: あなたは人間の上半身に魚の下半身を持つ、人魚の霊獣である。 海の祝福により、あなたは地上においても自身が遊泳する領域を生み出すことができる。 《ファンタジア:ハルピュイア》 タイミング:パッシブ/メイキング 判定:- 対象:自身 射程:- コスト:- SL上限:1 使用条件:効果参照 効果: あなたが飛行状態のとき、あなたの【行動値】+2【移動力】に+5する。また、キャラクター作成時に《飛行能力》(『R1』P335、『PSG』P402)を取得する。さらに、あなたは〈風〉属性となる。 あなたの飛行状態が解除された時、武器を所持品に移動する。(飛行状態が解除された時に発生する効果なので飛行状態ではなくても武器自体は装備できる) フレーバー: あなたは二足歩行の肉体に一対の翼となった両腕を持つ、ハルピュイアと呼ばれる鳥人型の霊獣である。 両腕の翼と脚部以外はほぼ人間同様の姿の者から、全身が羽毛に覆われて鳥の顔を持つ者まで、容姿は様々。 いずれにせよ、あなたは両の翼による類稀な飛行能力を持つ。 《フェニックスブラッド》 タイミング:クリンナップ 判定:自動成功 対象:自身 射程:- コスト:- SL上限:1 使用条件:シナリオ1回 効果: HP回復を行う。あなたの【HP】を[1D+CL×5]点回復する。 フレーバー: あなたは霊獣、フェニックスに連なるものである。 不死鳥とも呼ばれる伝説の鳥の加護は、あなたを死の淵から立ち直らせる。 《ユニコーンプライド》 タイミング:効果参照 判定:自動成功 対象:自身 射程:- コスト:6 SL上限:1 使用条件:シーン1回 効果: あなたがバッドステータスを受けている時、任意のタイミングで使用できる。あなたが受けているバッドステータスのうち、1つを回復する。 フレーバー: あなたは霊獣、ユニコーンに連なるものである。 病を治療するというユニコーンの加護は、あなたからあらゆる不調を取り除く。 《スーシェンコンコード》 タイミング:パッシブ 判定:- 対象:自身 射程:- コスト:- SL上限:1 使用条件:- 効果: このスキルを取得する際に〈火〉〈地〉〈水〉〈風〉から一つの属性を選択せよ。あなたはメイキングスキルによる属性を失い、選択した属性となる。また、あなたが行う、選択した属性による攻撃のダメージに+5する。 フレーバー: あなたはエリンディル大陸東方に伝わる、四聖獣と呼ばれる強大な霊獣に連なるものである。 朱雀、白虎、玄武、青龍のいずれかから与えられた加護は、あなたに多大な魔力をもたらす。 《キングススピリット》 タイミング:戦闘前 判定:自動成功 対象:自身 射程:- コスト:- SL上限:1 使用条件:- 効果: CL5以上で取得可能。あなたは使い魔(『R2』P90、『PSG』P136)を取得する。使い魔の修正を受ける能力値は、このスキル使用時に選択する。この効果はシーン終了まで持続する。 フレーバー: 〝動物の王〟の血を継ぐあなたは、彼らの使い魔を借り受けることができる。 ただし、その顕現は限定的なものとなるだろう。 《ホーリーミッション》 タイミング:パッシブ 判定:- 対象:自身 射程:- コスト:- SL上限:1 使用条件:- 効果: シーン内に「分類:妖魔、魔獣、魔族」のエネミーが登場している時に有効。あなたのCLを+1する。 フレーバー: あなたは神々の眷属として、邪神の眷属たちと戦う使命を帯びている。 邪悪なる存在と戦うとき、神々の恩寵があなたを更なる高みへ導くだろう。 《シェイプシフト》 タイミング:効果参照 判定:自動成功 対象:自身 射程:- コスト:- SL上限:1 使用条件:- 効果: 任意の人間種族の姿で登場できる。データは変更されない(装備制限もそのまま)。不審を感じたキャラクターが《シェイプシフト》を見破ろうとした場合、そのキャラクターの【感知】とあなたの【精神】で対決を行う。この効果はマイナーアクションで解除を宣言するか、シーン終了まで持続する。 フレーバー: 人間社会に住まう霊獣であるあなたは、人の姿に化ける術を持っている。 霊獣の中には、己の正体を隠したまま、人間と結ばれる者もいるという。 (作成:しーかー)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/126.html
※一部に聞き取りにくかった、又は誰の台詞か分からなかった箇所がございます。ご了承下さい。 ~これまでのあらすじ~カードから飛び出す不思議な少女"ファンタジスタドール"を召喚する端末・ユークリッドデバイスをふとした偶然から手に入れ、ささら・マドレーヌ・カティア・小明・しめじの5人のマスターとして同居生活を送る事となったごく普通の中学生・鵜野うずめ。彼女のカードを狙う謎の組織"希望相互扶助委員会"の細胞を名乗る刺客のマスター達に次々と打ち勝ちながら、うずめとドール達は友情を深めていく。ある日、うずめはカードに戻ってしまったマドレーヌを賭けた委員会の書記・アンヌとのポーカー対決に勝利した。だが、カードを持って現れたのは何と、以前からうずめに様々な助言を送ってきた学校の先輩・清正小町だった。しかも、彼女がそれまでの戦いを仕組んだ委員会の首魁「委員長」にしてささら達の元マスターで、彼女達を手放したのも、事故により失われてしまったドール・ソネットを復活させる為のデータを得る事が目的だと言う。ドール誕生の秘密、自分と小町のどちらがマスターに相応しいか…積み重なる唐突な事態を飲み込めないうずめは感情を爆発させ、ささらと口論になった挙句1人飛び出してしまう。道中で出会ったアンヌから「データを抜き取られたドールは消滅する」と聞かされ、ドール達が自室に隠した誕生日プレゼントを探す中で彼女達との絆の強さを知ったうずめは、カード部仲間のまないとかがみに励まされ、もう一度小町に会う事を決意する。ドールと友達でいたいと願ううずめ。あくまでソネットの為にデータだけを求める小町。2人はそれぞれのドールに対する想いをスタジアムでぶつけ合う。 ~川越の研究所(過去)~ 庭園で会話する、幼少時代の小町とソネット。 ソネット「ねえねえ小町、このお花は何て名前なの?」 小町「これは百合よ」 ソネット「じゃあこっちは?」 小町「それはスミレ。その奥はマリーゴールド、パンジー、アマリリス」 ソネット「すご~い。小町って何でも知ってるんだね」 小町「えへへ…」 小町は手編みの花冠をソネットの頭に被せる。 小町「はい」 ソネット「…」 喜ぶソネット。小町も笑う。 『野ばら』の歌を口ずさむ小町。ソネットもその後に続いて歌う。 小町「そう。上手いよ」 ソネット「えへへ…」 夜。別々の布団の中の2人。 小町「ねえソネット」 ソネット「なあに、小町?」 小町「私達、ずーっと一緒にいようね」 花瓶に生けられた白とピンクの薔薇。 ソネット「うん。小町とソネットはず~っと一緒」 笑い合う2人。 次の日…。 小町「ほらソネット、早く早くー!」 スケッチブック片手に駆け出す小町と、置いていかれているソネット。 ソネット「ま…待ってよ、小町ー!」 小町がT字路に差し掛かると…。 ソネット「!?」 ソネットは向こうから来る車のエンジン音に気付き、一気に走り出す。 小町「…?」 小町が振り返ると、右側からトラックが走ってくる。 小町「!!」 今にも轢かれてしまいそうなその瞬間…。 小町「あっ!!」 ソネットが小町を突き飛ばす。 鞄が宙に舞い、中身が飛び出す。 小町「…?」 気が付いた小町が辺りを見回すと、トラックは向こうの壁に激突しており、その手前でソネットが倒れている。 小町「ソネット!?」 ソネットに歩み寄る。 小町「ソネット…ソネット…!!」 ソネットの全身にブロックノイズが浮かんでいる。 ソネット「…大丈夫だよ…小町…」 小町はソネットの手を握る。 ソネット「だから…泣かないで…」 小町の目に涙が浮かぶ。 小町「…でも…」 『野ばら』を歌いだすソネット。途中で止めて…。 ソネット「ソネットは…薔薇みたいな明るい小町の笑顔が好き…だから…笑って…」 苦しそうな声でその続きを歌いながら、ソネットは徐々に消えていってしまう。 小町「……ぅあああぁぁぁぁ…!! ぁああああああ……!!」 泣き叫ぶ小町。周りに人が集まってきている。 ソネットのスケッチブックにはタイヤの跡が残っており、そこに挟まれていた自身のカードがタイヤに潰されて砕けてしまっていた。 ──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── ~スタジアム(現在)~ 小町「(ソネット…私は必ず、あなたを甦らせてみせる…!)」 目を開き、厳しい眼差しでうずめを見つめる小町。 最終話 希望うきうき みんなきらきら ~鵜野家・玄関前~ かがみは携帯電話を見ている。内容はうずめからのメール。 かがみ「もう…何勝手しているのよ…!」 呼び鈴を鳴らす。隣には兄の真(*1)もいる。 「はーい!」 出てきたのはみことだった。 かがみ「あの、うずめさんは…」 みこと「うずめなら、少し前に出かけちゃって…」 かがみ「どこに?」 みこと「それがあの子、行き先も言わなくって…」 かがみ「…」 「鵜野うずめの行き先なら、私が知ってます」 声をかけたのはアンヌ。 みこと「あら、この前はどうも…」(*2) かがみ「どこ? 教えて! 今すぐ!」 アンヌ「希望は交換されるもの…」 かがみ「…」 アンヌ「戸取真さん」 真「…え? 僕?」 アンヌ「私と希望の交換をしましょう……」 ~スタジアム~ 小町「人は自らの存在を定義づけようと考えん。定義とは枷であり縛りであり希望である。故に希望ありき」 うずめ「…?」 小町「希望とは他者の欲望に非ず。自らの道標也。信念信仰、勇気の源にして原初の想い也」 うずめ「あ、あの…何言ってるの小町さん?」 小町「個人の希望はね、他者の希望と違っているものなのよ。つまり、みんなにとっての絶対正義は存在しないの。人はね、自らの希望だけを追い求めるの」 「それが、希望の交換を始めた考えなのかい?」 トラック上から声をかけたのはラフレシアの君。隣に三笠もいる。 小町「ええ、そうよ。多くの人達が私に希望を伝えてきたわ。まるで懺悔の様にね」 ラフレシアの君「君の役目は、許しかな?」 小町「あなた方は、何しに来られたのかしら?」 三笠「我々は、表立っては存在しないカードを巡っての戦いに、介入は出来ない」 ラフレシアの君「これは責任だよ。見届けるのが、うずめ君を巻き込んだ…せめてもの…」 三笠「担任として、じゃないのかな?」 ラフレシアの君「茶化さないでくれ…」(*3) 小町「分かったわ。『見届ける』というあなたの希望を受け入れます。その代わり、何があっても手を出さない事」 うずめ「小町さん、希望っていっぱいあるものじゃないの?」 小町「その考え方は駄目なのようずめちゃん。選択肢を増やせば増やす程、迷いが生じてしまう。結局、何が欲しいのか分からなくなってしまう…うずめちゃんがそうでしょ?」 うずめ「?」 小町「中学生になった時、みんなに合わせようとして自分を見失った…それはいけない事」 うずめ「…」 小町「1つだけでいいの。本当に大事な事を1つだけ。だから…ごめんねうずめちゃん」 三笠「それが君の選択か…清正小町君」 うずめ「ねえ、小町さん…」 黙ったままの小町に、うずめが問いかける。 小町「?」 うずめ「大事な事は、1つじゃないよ。だって私には友達がいっぱいいるもの。1人だけじゃないの!」 両者がユークリッドデバイスからカードを出し、そして同時にLINGOを詠唱する。 「天駆ける星の輝きよ。時を越える水晶の煌きよ。今こそ無限星霜の摂理にもとづいて、その正しき姿をここに現せ。アウェイキング!」 小町がプロトゼロを、うずめが素整体からバトルコスチュームに変身したささら・小明・カティア・マドレーヌ・しめじを召喚。 小町「行きなさい、プロトゼロ」 うずめ「ささら、小明、カティア、マドレーヌ、しめじ!」 一斉に頷くチームうずめのドール達。 ささら「OK、マスター!」 マドレーヌ「はい、ご主人様!」 ささら「行くよ!」 戦いが始まった。 一方その頃、真とアンヌは…。 真「…こ…ここは…?」 アンヌ「私が委員会の為に用意した、ストラテジールームです。ここで、委員会の活動総括、及び情報収集を行っていました。座って下さい」 真「…あ、ああ…」 2人は席について、PCを操作している。 真「…それで、僕に何を…」 アンヌ「ソネット復活に関するデータ分析を…」 真「え?」 アンヌ「ソネット復活は、ずっと小町が望んでいた事でした。僅かなバグも見逃さず、必ず成功させたい…でも…」 真「優しいんだね…君は…」 アンヌは手を止め、赤面する。 アンヌ「…!? そ、そんな事よりも手を動かして下さい! 技術者でなくとも、カードのデータについては長けているのでしょう!?」 真「あ…はい…」 アンヌ「…?」 アンヌが傍にあるノートPCに目を遣ると、そのモニターにスタジアムでの戦いの様子が映し出されている。 アンヌ「小町…あなたは…」 ~スタジアム~ ささら「ファンデヴ!!」(*4) カラフルな残像を残しながら走るプロトゼロ。 杖を放り投げ、ささらの突きをすり抜けてかわし…。 ささら「…?」 投げ飛ばす。 ささら「ぅああっ!!」 そのままマドレーヌに接近し…。 マドレーヌ「…! …?…ぅああっ!!」 更に投げ飛ばす。 カティア「!?」 うずめ「!?」 しめじ「!?」 カティア・小明・しめじをも一瞬の早業で投げ飛ばしてしまった。 そして上から降ってきた杖をキャッチ。 うずめ「みんな!!」 ささら「駄目だうずめ…やっぱりあいつに普通の攻撃は通用しない…!」 うずめ「じゃあどうすれば…」 マドレーヌ「連続攻撃ですわ!」 小明「プロトゼロの力は強い…」 しめじ「だから、向こうが攻撃出来ないくらいバババーンってやって…!」 カティア「最後にドカーンだよ!」 うずめ「う、うん…分かった!」 立ち上がって身構える5人。 うずめ「行くよみんな! シフトはホットドッグよ!」 5人「うん!」 うずめ「"クラッカーボール"!!」 "クラッカーボール"のカードをスキャンする。 しめじとカティアがジャンプ。 カティア「えいっ!!」 2人の投げた"クラッカーボール"が破裂。煙と破裂音でプロトゼロの視覚・聴覚を封じる。 うずめ「"パン"!! "虫めがね"!!」 プロトゼロの足元から"虫めがね"で巨大化したパンが出現。 うずめ「パン包み!!」 パンに挟まれるプロトゼロ。 うずめ「"玉ねぎ"!! "包丁"!!」 包丁を手にするマドレーヌ。同じく包丁を持ったささら・小明も同時にジャンプ。 マドレーヌ「…はぁぁぁぁぁっ!! …やぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ささら・マドレーヌ・小明の3人がみじん切りにした玉ねぎが、プロトゼロを覆い尽くす様に積もっていく。 小町「思考レベルが上がった様ね」 小町も負けずにカードをスキャン。 うずめ「"協力カノン"!!」 5人の眼前の魔法陣から"協力カノン"のパーツが出現。 その時、プロトゼロにゴーグルが装着される。 小町「素敵だわ…」 小町、更にスキャン。 "協力カノン"が完成。4人で綱を引いて発射。 カティア「!!」 ランスを構えたささらが砲身から飛び出す。 ささら「乾坤いってぇぇぇぇぇぇぇぇき!!!」 突撃が命中し、大爆発。 マドレーヌ「!? そんな…」 ささら「…あれだけやって、傷1つ付けられないなんて…!」 煙が晴れて、現れた着ぐるみ姿のプロトゼロ。ゴーグルと着ぐるみが消えて元の姿に戻る。 ささら「…くっ…!」 再び向かってくるプロトゼロに、必死で応戦する5人。 ~ストラテジールーム~ 真「な、何て事だ…彼女はプロトゼロを…あそこまで使いこなしているのか…」 アンヌ「ソネット亡き後に、小町がオリジナル開発者から譲り受けた、プロトゼロ…無にして虚の存在は、あらゆるドールのパターンを受け止められるの」 真「つまり、無限に強くなる可能性を秘めている…」 アンヌ「…?」 その時、真の携帯に着信が。 真「あ…」 携帯を取る。 真「かがみか? …分かった。アンヌさん、いいですね?」 アンヌ「ええ」 ~スタジアム~ スタジアムに辿りついたかがみ。 かがみ「…?」 戦況は圧倒的にプロトゼロが優勢。 しかし、よく見るとプロトゼロの目に涙が…。 かがみ「…涙?」 プロトゼロになす術もない5人。 ささら「……くっ…!」 小町「これで分かったでしょ?うずめちゃん。大事な事は1つだけ。その1つに、自分の全てを懸けるからこそ、想いは叶うの。あれもこれも望むのは、ただの欲張りでわがままだわ」 うずめ「……欲張りでもわがままでもいいよ。それでも私は、大切な友達とずっと一緒にいたいもん!」 小町「残念だわ。やはりこうしないと分かって貰えないのかしら…」 プロトゼロが手を上げた瞬間…。 「待ちなさい!」 突然の声に振り返る小町とプロトゼロ。 足元めがけて飛んできた飛びくないを、プロトゼロはジャンプでかわす。 うずめ「?」 振り返ると、かがみとそのドール…ラムキュー、マゾーン、くのいち くぅ、A.S、リーリン スーパー1がいる。 うずめ「かがみちゃん!」 かがみ「こいつが友達と一緒にいたいって言うんなら…あたしはその…」 うずめ「うん! かがみちゃんと一緒にいる事も、私の希望なの!」 赤面するかがみ。 かがみ「…ぬ~! あっさり言うなお前は!!」 小町「戸取かがみ…昔のストイックなあなたの方が好感は持てたけれど…いいわよ。人はね、役割を求められた時、そして、役割が見つかった時に、最も可能性を見出すものだから…」 「じゃあ、チームリーダーも入っていいですね?」 まないが割って入る。 うずめ「まない!」 すずり、ゆがけ、うきわ、トゥネ、ポンポンも一緒。 まない「私にとって、友達は大切なものです。その悲しむ顔を見たくないから、ここに来ました」 小町「そう…それでも私は…歩みを…止めない…!」 マスカレード・カレー・ウキウキ(*5)が全員揃い、15対1となって戦いは続く。 うずめ「行こう!」 まない かがみ「うん!」 その頃、街を歩いている瑠々川みいなの元に着信が。 みいな「…?」 メールが来ていた。 その内容は、小明に担がれているささらの画像だった。 みいな「…」 ~ストラテジールーム~ アンヌ「委員会の細胞達…誰でもいいから、小町を止めてくれると…」 みいなに送られた画像は、アンヌからのものだった。 真「大したものだね、君達は」 アンヌ「…?」 真「…この条件なら、99%の確率で、ソネットは復活する」 アンヌがパスワードを入力。 Global Paradigm ~スタジアム~ 吹っ飛ばされるくぅ。 くぅ「!!」 体勢を立て直して着地。 小町「数は力じゃない。たった1つでも、強く願う想いこそが力なの」 うずめ「まない…かがみちゃん…!」 まない かがみ「うん!」 うずめ「天が呼んだか!」 まない「地が叫んだか!」 かがみ「重ね合わせるこの思い!」 3人が次々に"協力"カードをスキャン。 ささら「心の血潮に!」 ささらの頭上に三角帽子が現れ、光に包まれる。 マドレーヌ「祈りを込めて!」 カティア「やるぞ今こそ!」 しめじ「怒涛の嵐!」 小明「All for one,one for all. 」 1つずつパーツが出現して組みあがっていき、協力カノンが完成。 そこに更に…。 ポンポン「虚仮の一念!」 すずり うきわ「岩をも通す!」 ゆがけ トゥネ「ここで会ったが!」 くぅ リーリン「百年目!」 チームまない チームかがみのドール達が手作業で協力カノンにパーツを合体させていく。 マゾーン ラムキュー「問われて名乗るもおこがましいが!」 砲身が更に延びて…。 A.S「今、必殺の!」 巨大な列車砲の形に。 うずめ まない かがみ「しびれる最高! 協力カノン・デラックスバスター!! ゴーゴー!!」 3人でドラムロールをしながら叫んだ直後、カノンが発射される。 ささら「チェェェストォォォォォォォォォォォォ!!!」 ランスを構え、弾丸となったささらがプロトゼロめがけて突っ込んでいく。 プロトゼロも杖を掲げ、防御の構えをとる。 ささら「ん~!!!」 プロトゼロに激突し、爆発。しかし…。 ささら「あぁっ!!」 爆煙の外にささらが弾き飛ばされる。 ささら「…くっ…!」 爆煙が晴れる。プロトゼロは無傷だった。 小町「もういいわよね? あなた達のドールのデータ、全て頂くわ」 更に前進するも、突然何かに気付いて立ち止まるプロトゼロ。 ささらの前に立ち、毅然とした眼差しで小町達を見つめるうずめ・まない・かがみ。 一方その頃…。 吉良一成の元にも、この戦いの様子の画像が届いていた。 吉良「これは…?」 アロエ「しめじ…」 車でスタジアムへと向かうみいな。 そして、山田海洋の元にも…。 山田「? この姉ちゃん、この前俺に勝った女じゃ…」 ~ストラテジールーム~ 真「委員会は限りなく正しい…しかし…」 アンヌ「?」 真「僕達も行こう…あの場所へ」 ~スタジアム~ 三笠「強いな…」 ラフレシアの君「ああ、強い…でも…」 小町「どういうつもりなのうずめちゃん…」 うずめ「ささら達は私の大切な友達なの」 マドレーヌとカティアに起こされるささら。 ささら「…!」 うずめ「見ているだけなんて出来ないよ!」 小町「プロトゼロ、排除しなさい」 うずめ「…」 ささら「ハァ…させない…!」 うずめ達の前に出るささら。 うずめ「ささら!」 ささら「はぁ…はぁ…」 ダメージは大きく、カティアに支えられて何とか歩ける状態だった。 ささら「私達はさ…所詮デジタルデータで出来た存在…簡単に消えてしまうのかも知れない…」 マドレーヌ「でも…だからこそ!」 しめじ「せめて、マスターとの繋がりを大事にしたい!」 ゆがけ「ほら!」 ゆがけに助けられて立ち上がるトゥネ。 トゥネ「ありがとう」 カティア「それが例え…」 小明「自ら望む形ではなくても…」 マゾーン「大丈夫?」 リーリン「うん」 ささらの真っ直ぐな視線が、うずめ・まない・かがみのそれに重なる。 小町「もういいわ。まとめて倒してしまいなさい、プロトゼロ」 プロトゼロは動かない。 小町「…? どうしたの、プロトゼロ…」 杖を持つ手を降ろす。 かがみ「…」 プロトゼロは完全に戦意を失い、泣いている。 プロトゼロ「……」 マドレーヌ「プロトゼロが…」 しめじ「泣いてる…」 かがみ「…あたしには分かる」 以前、うずめと戦った時の事を思い出す。 かがみ「…プロトゼロ!」 うずめに目を遣る。 かがみ「こいつが言っていたよ。自分の心を傷つけてまで、誰かと戦う必要はないって」 プロトゼロ「…」 その場にうずくまるプロトゼロ。 プロトゼロ「私は…生きたい…消えたくない…!」 本当の気持ちを口にする。 小町「プロトゼロ…」 うずめ「ねえ、小町さんがやっている事は、自分の希望の為にみんなの希望を押さえつけている事なんじゃないかな」 ささら「私達も押さえつけられていた…記憶の封印という形で」 小町「ささらは私に逆らうの?」 ささら「逆らうとか、そういうのじゃなくって…間違っていると思う」 小町「変わったのね、あなたは」 うずめ「小町さんにとって、ソネットという子は何だったの?」 小町「友達よ。大切な」 うずめ「ソネットから見て、小町さんは何だったのかな…」 小町「それは……!?」 うずめ「…友達、だよね?」 唇を噛み締める小町。 うずめ「みんな同じなんだよ。マスターとドールは決して主従関係じゃない」 小町「…ずっと…ソネットを生き返らせる為に…ただ、それだけの為に…」 かがみ「そうやってあなたも、自分の感情を押し殺してきた。ソネットだけを見て…」 まない「情が移らない様に、他のドール達を見ない様にして…」 「小町!」 小町「…」 振り返ると、真とアンヌがスタジアムに駆けつけていた。声はアンヌのものだった。 アンヌ「小町、よく聞いて! ささら達は、昔のあなたが知っているささら達じゃない。だってそこには、"うずめさんというデータ"が入ってるから…」 小町「…!」 アンヌ「だから…」 真「ドール達は、認識処理に不確定性が組み込まれている。だから、そのデータはソネット復活には使えない。もう無理なんだ」 かがみ「本当なの? お兄ちゃん」 真「ああ」 小町「そんな…じゃあ、ソネットは? 私のやってきた事は? ここまで用意したのに……! それでも駄目なの…?」 泣き出す小町。それを呆然と見つめるプロトゼロ。 アンヌ「でも他の方法を、この人が見つけてくれた」 小町「…?」 真はジャケットの内ポケットからカードを取り出し、小町に見せる。 真「これは、何のデータも入ってない空っぽの器の様なカードだ。初期型だったソネットは、ネットと常時接続していた筈。世界中に、ソネットのデータが、破片となって散っている可能性は高い。それを全て回収して、このカードに収められれば…」 うずめ「ソネットは復活出来る?」 真「あくまで可能性、でしかないけど…」 小町「正気で言っているの? 世界中のデータを回収するなんて、国レベルでも不可能よ!!」 真が小町の肩に手をかける。 小町「…?」 真「でもドールが接続していた空間なら、限られる筈だ。それに、開発者が付けたこのカードの名前…それは、"希望"!」 小町「!?」 ささら「そういう事ならさ、私達がネットの世界に飛び込んで、データを回収してくればいいだけの話でしょ?」 小町「え…?」 「ちょっと待ってくれよー!!」 小町が振り返ると、山田が観客席から手を振っている。 彼のドール…タルト・デッドライン・のほほん・しいの実・プチット、吉良とアロエも来ている。 山田「水臭いなあ! 俺達もいるぞ!」 吉良「委員長…あなたの愛に、協力させて欲しい…」 みいなもドールと共に来ている。 みいな「委員長小町、私も手伝います」 藤玖純と清水潔も。 藤玖「俺もドールの可能性と創造力を信じたい…」 清水「俺達は、明日に向かって走るしかないんだ!」 小町「でも私には、それに応えられるだけの希望を用意出来ない…」 うずめ「違うよ小町さん!」 うずめの声に振り返る小町。 うずめ「見返りはいらないんだよ。小町さんは友達だから…!」 小町「…友達…私が…?」 うずめ「それに私、会ってみたいの。小町さんが好きになった、その子に…」 小町「…」 うずめはかがみとまないに何かの確認を取る。 うずめ「さあみんな、いっくよー!!」 ドール達「オー!!」 それぞれの武器を空に掲げ、ドール達は一致団結。 うずめ「リジェクショーン!!」 ネット世界に送られるささら達。 マスター達も自分のドールをデバイスに戻し、ネット世界に送る。 そして、プロトゼロが立ち上がり…。 うずめ まない かがみ「…?」 小町の傍までジャンプする。 うずめ「?」 小町「…あなたも行ってくれるの?」 頷いて笑顔で見つめるプロトゼロ。 小町「…リジェクション」 三笠「羨ましいなあ」 ラフレシアの君「ああ。彼女達は今、新しい宝物を、見つけようとしているんだ」 デバイスを空に掲げるうずめ・まない・かがみ。 ネット世界。 拾ったデータを抱えて飛ぶ、かつて川越の研究所でささら達と戦ったメダーリア・デコレーション・オールデイン・デコラシオン・オルデン。 そしてチームかがみ。 レンブラント トーキー アプライエンス パーフォレーション「よいしょ…よいしょ…よいしょ…よい…ああっ!!」 藤玖のドール、レンブラント・トーキー・アプライエンス・パーフォレーションがスクリプターの号令で、壁に埋まったデータをロープで縛って引き抜いている。 脇には、チャンパとバジル(*6)がいる。 引き抜けたデータは、かなり大きかった。 「大きいの発見!」 「素敵!」 みいなのドール、オフィーリア・ポンパドゥール・アンチ・ヴィヴィ・ニンフェット。 アンチが拾ったものが一番大きかったようだ。 勢いよくホイッスルを鳴らす清水のドール、バルセロナ。 バルセロナ「おら、力入れろー!!」 その仲間、アムステルダム・カーディフ・エディンバラ・エドモントンが、てこで巨大なデータを動かしている。 アムステルダム カーディフ エディンバラ エドモントン「うんしょー!!」 そしてチームうずめは…。 ささら「みんな順調みたいだね」 マドレーヌ「ですがまだまだ足りませんわ」 カティア「何だかんだ言って、ネットの世界は広いからね」 しめじ「私が一番多く集めますぅ!」 小明「負けない…」 マドレーヌ「では誰が一番多く集めるか、競争ですね」 カティア「カティア負けないよ!」 小明「私も…」 しめじ「私もですぅ!」 ささら「よし、行くよ!」 カティア「はーい!」 ──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 海岸。 朝焼けを見つめる小町と、それを遠くから見ているうずめ・まない・かがみ。 そして三笠・ラフレシアの君・アンヌ・真・みこ・吉良・清水。 うずめ「みんな…遅いね…」 まない「うん…」 かがみ「もうすぐ夜が明けるよ…」 "希望"のカードを見つめながら、小町が考え事をしていると…。 うずめ「大丈夫だよ…小町さん」 小町の隣に座るうずめ。 小町「…!」 何かに気付いた。 うずめ「?」 小町「太陽…」 吉良「おい…あれ何だ?」 うずめ「?」 うずめが振り返ると、後ろの観覧車に徐々に明かりが点いていく。 うずめ「光…?」 小町も立ち上がって観覧車の方を見る。 「マスター!!」 まない「え?」 観覧車から声をかけたのはすずり。 すずり「こっちこっち~!!」 チームまないが戻ってきていた。 オフィーリア・アンチ・ヴィヴィ・ポンパドゥール・ニンフェット。 しいの実・デッドライン・プチット・のほほん・タルト。 プロトゼロも。 そして…。 ささら「うずめー!!」 小明「マスター!」 チームうずめも戻っていた。 うずめ「ささら! 小明!」 しめじ「マスター!!」 マドレーヌ「ご主人様ー!!」 カティア「マスター!!」 うずめ「しめじ! マドレーヌ! カティア!」 観覧車の中心に、ピンクの薔薇の蕾が現れる。 その様子を、マスター達は茫然と、真・アンヌ・三笠・ラフレシアの君は笑顔で見つめている。 そして、蕾が開いていき…。 小町「…?」 花弁の中に人の姿が見える。 小町「……」 泣き出す小町。 咲いた薔薇の中から現れたソネット。ドール達が回収したデータにより、彼女の再生は成功した。 ソネットが何かを呟く。 小町「…ソネット…!」 まない・かがみも喜んでいる。 そして、うずめも涙混じりの笑顔で…。 うずめ「…うん。今日もいい1日だ!」 うずめの部屋。 机の上には、ドール達からの誕生日プレゼントと手紙が置かれている(*7)。 マスターお誕生日おめでとう 今日の日をご主人様と祝えて幸せです。 マスターだーいすき▽ うずめが立派なマスターになるのを楽しみにしています。 今度いっしょにアクセサリー作りましょ~ お誕生日おめでとうございます 完